気になることなんでもかんでもやり隊!

スピリチュアル、子どものアレルギー、性、教育、色々自分が体験したり経験したことを書いていきます。

結婚した時の義両親からの約束

結婚して義両親とも家族になった日に義母に仏壇の前に呼ばれて言われた事があり、それのお陰で今回の息子の公園での事故が起きた時にものすごい安心感と大丈夫大丈夫と念じながら対応出来たなと思った事があります。

 

縄跳びを息子に頼まれて縛り付けたお友達に迷惑をかけてごめんなさいと謝罪をしに行くと、

どうしてそんなに優しくて強いの?

私だったら怖くて逃げ出すし怪我も公園での出来事だからそのまま知らん顔だと思うし、私がやったことに対しても相手を責めると思う。

と言われて気付いた事でした。

 

義母に

事故は寿命。

死ぬのも寿命。

怪我してしまうのは天命。

何か不都合が起こることも天命。

家族になったのだからそこは守りなさい。

家族が事故死したとしても相手を責めない。

ただの寿命。

誰にでも寿命はある。

身体の一部が不都合になった場合はそれをしない事が自分にとって良いことなのだから、笑って受け止めて周りが不足を助けること。

 

もし人様を怪我させてしまったり事故を起こしてしまった場合も寿命や天命。

相手がいる場合は相手が許してくれるまで謝る。

こちらが悪くなくても謝る。

それが丸く和になり生きる事だから。

相手がいる事は相手に合わせる。

それが責任を取るということ。

でも、家族はそれは寿命や天命だとわかっているから何も言わないし、今を受け入れて一緒に生きていく覚悟があるから支え合うのよ。

みんなそれぞれ行き合っているから家族になったからにはそれを守ってもらうし、異論があるなら家族から外れて貰います。

 

この言葉がずーーーっと残っていて、人への接し方や元々子どもの頃から上に教えてもらっていたことと同じだったのでとても感動と安心をしたのを覚えています。

 

生きるということは人も傷つける可能性があるということ。

それはとても恐怖で。。。

でも、誰も死からは抗えない。

 

それに対してしっかり明言してもらえて安心なさいと言われていた事がとてもとても心の安定になっているということを今回で涙を流すほど思い知りました。

 

そして、結婚して家族にさせてもらえていて本当に良かったと思いました。

 

義両親はいつも私が上から聞いている生きるということの内容をちょこちょこ聞く言葉で当たり前として生きてると言うことに気づかされます。