家が呼ぶ
辺鄙な場所で2日間だけの春のチューリップ祭りをやっていて2歳くらいの息子ちゃん連れて見に行きました。
(買ったのは1本のチューリップだけだけど。)
ちょうどその斜め前にある古民家の前を歩いているとくいっと髪の毛を引っ張られる様な感覚があり、振り返っても誰もいないのでエネルギーの方か!と気付くと、古民家がキラキラと細かい金粉が舞っている光りに包まれ、これからよろしくね。私のところに通ってくれるのね。待ってるわ!と言われてポカーンでした。
そこはまだRentalの看板がかかったままの空き家
とりあえず通うという言葉を使っていたのでイベント会場にでもなって遊びに通うのか習い事でもするのか?ととてもワクワクし、来た時はよろしくお願いします!と伝えました。
チューリップ祭りの主催の方にあの古民家の借りては決まってるのかと聞くと全く決まっていないと。
なので、1年先か2年先か。。。と思っていたら、その4ヶ月後非認可モンテ幼稚園が始まるとのことでもうこれは行くしかない。と思い通うことになる決めての1つになりました。
時間は特になくて、将来のことが先に決まってて過去に教えてくれに来るのが私の常なのでまた面白いなーと思いました