パンツの教室の本
行きたかったけど北陸にこなかったパンツの教室。
本が出たのですぐにポチって読んだ。
モンテ幼稚園に通っていた時に1つ2つ上の子達はみんなもういのちのひみつ(図書館にあったんだけど、ネット上で出てこなかった)という本を親が読んでしっかり体の秘密から子どもの作り方まで説明してあるとのこと。
なので、慌てて本を借りて読んであげたけど本人の中では不完全燃焼だったようで、パンツの教室がずっと気になっていた。
で、パンツの教室の本を読んだらそこまでたしかに伝えないと!!という内容。
性に関しては大分ひらけた考え方だと思っていたけれど、それでは足りなかった。。。ということに気付いた。
で、本ベースに話をすると子どもの頭に入る入る!
でも、自分の大好きなおちんちんの中に人間の元になる精子がある事に衝撃を受けて幼稚園で言ったらしく、気付けばその辺全ての事は「結婚」という謎の言葉に変換され、先生から白い目で見られるようになった。。露骨に。。
話が流れたようで一部のママさん達からも白い目で見られ露骨に避けられる様に。。
所変わればヤバい奴扱いなんだなーと思った。
前の園では精子がある!すごい!からの身体の違いは仕組みの話になり身体の発達の違いの話になり。。だから大切にしないといけない!って話を子どもたちがしていたのに。。
むしろ、結婚なんて曖昧な言葉で濁すのはNGと言われてきたのに。。。
今の環境では完全なる禁句ワードだったようです。
前の園もがっつりがっつりだったから赤ちゃん返りが起きたら退園して下さいシステムだったし。
これはまた次に。。。