旦那さんを良くも悪くするのも女次第
と旦那さんは言い続けています。
だからか。。。
というか、外では一切そんな事言わないので空気で出てるのか
離婚騒動で収集つかなくなった夫婦が仲裁にってそんなに仲良くもないのに泊まりがけで我が家に乗り込んできたりします。
今まで4件有り。
あと、浮気問題の相談等々
で、旦那さんはストレートには言わず話をいっぱいいっぱい聞いてあげて遠回しに話を突っ込んでいきます。
で、相手の旦那さんの本音が
ただ恋愛がしたいタイプ
だった場合もう一生変わらないので離婚した方が双方の為
やら
ただ寂しさの気の迷いタイプ
だった場合は奥さんが締めて元に戻る方がお互いの為。
等々
根本には男はただただ単純でいつも構って欲しくて、愛されたくて、ただ愛する奥さんがニコニコ幸せそうにしている姿を見ていたいだけ。
その為にお仕事を頑張れちゃう。
お金を稼ごうと思えちゃう。
それが満たされなかったり雑に扱われるとすぐに心が折れるそうな。
男は単純だから女の人が綺麗で可愛くておだててくれてたらそれでいいそうな。
(相談が多かった分他の家よりも心に突っ込んだ夫婦の会話がとても多いと思っています。)
でも、母になると女はそんな男の姿に頼りなさを感じ一緒に育児をヘルプしてくれるパートナーが欲しくなるから不満が溜まる。
それについて聞いてみると、
男は子どもと一緒に父親になるしかなくてそれは時間がかかる。
その為に必要な事はどんなに旦那さんに無理と言われても週末30分からでいいから少しずつ子どもと2人だけで出掛けてもらってみて大変さをしっかり感じ体験する事。
慣れてきたら時間を増やして1日子どもと2人で出掛けられて奥さんの1人時間をあげられる事。
まずは旦那さんなら出来るという信頼がないと奥さんは子どもを預けられないからそこを奥さんが手放して私のパートナーだから出来るわ♪と信頼してあげる事。
帰ってきたら30分だとしてもありがとうと言える事。
30分から積み重ねた関係が子どもと父親との新しい信頼関係に繋がる。
ここでやっと父親になれる。
(らしい。パパ談)
たまたま私は体調不良が続いてパパに預けざるを得なかった結果が父親への自覚へとなり、今は週末3食作ってくれ、洗濯掃除もしてくれる。
平日も家の中がとっ散らかってたら一通りやってくれてから寝てくれる。
育児本にも信頼って言葉がよく出てくるけど本当にそうなんだーと思った次第でした。
あ。あと、コミュニケーションが上手くいかなくなったら修復に時間がかかるからコミュニケーションはしっかりしておいた方がいい。
常に本音で。喧嘩はただの価値観の押し付けなのでコミュニケーションではない。そうです。
あと、我が家では子どもには依存しない。
将来家を出て行く先のある人間だから。
自分の足りない感情や欲求不満は自分1人で解決すること。(ここ出来てないと一回1人になってきな。迷惑。と家から出されます。)