気になることなんでもかんでもやり隊!

スピリチュアル、子どものアレルギー、性、教育、色々自分が体験したり経験したことを書いていきます。

3月23日

息子が行きたいというので隣の県の遠方の公園へ行ったら、3人目が9カ月の時に心臓病がわかり大阪の病院へ転院し、バタバタとそのまま着の身着のままお引越しして行ったママさんと子ども達がいて、1年半ぶりに会ったのですが、あちらもあれ以来初めてこちらにきたそうで。

 

パパの転勤が決まり着の身着のままだったからしっかり片付けようという事で家族でお引越しの準備にきていた。

 

上の子ども達と2日以上一緒にいるのはあれから初めてだと聞かされ。

 

色々な話も聞かせてもらい考えることがたくさんでした。

 

上の子同士仲良く閉館まで遊んでくれて本当にありがたく。

 

幼児の心臓移植の話も教えてもらいました。

 

渡米して心臓移植する為の募金活動をしている姿をちょっと前まではメディアでよく見かけましたが、あれから法律が変わり日本でも幼児の心臓移植が出来るようになったとはいえそんなにたくさんの人が移植できる様な状況でもなく。

 

ここまでは私の知識としてはあったのですが、この突っ込んだ内容までは知らなかったので色々教えてもらえて私自身の糧になりました。

 

AB型やO型は比較的移植待ちがないけれど、B型やA型は移植待ちが多いよう

B型は2年半とか待つらしい。

でも、その間に菌感染してしまい、亡くなるケースや脳への感染があったりするそうで。

脳への感染が確認されたらドナー待ちリストから外されるそうです。

すぐに菌感染してしまうらしく2年半も待てないと渡米したらすぐに移植出来るそうです。向こうでは半年待つのは長い方に入ると言っていました。

 

移植してもしなくても20歳までの生存率は50%

 

移植したら20年後に再移植しなければならない。

 

移植後も菌を気を付けなければいけないので、調理後2時間経ったものは食べさせられない、園等の食器は使えないなど色々な条件があるそう。

逆にコンビニ弁当は安全と聞いて驚きました。

 

もし移植せずに経過を見ながら自宅でとなると風邪をひくのでさえ命取りとのこと。

 

周りにも免疫疾患で風邪をひくと自力で治せず必ず入院になる子がいたので想像は少しは想像が出来ましたが、まだ小さい子どもがいる中で風邪を引かずにはとても無理な話だねという話になり。

 

全く自分では知らなかった事ばかりだったので本当に驚きました。

 

と、忘れないようにここに残しておこうと思って書きました。

 

 

あと、ドナルド・マクドナルド・ハウスの存在は知っていたけど日本にそんなにたくさんないし、周りで泊まっている人もいなかったのでマクドナルドでモノを買わない我が家的には本当知ってはいたけど忘れていた存在で。

でも、そこに寝泊まりして子どもに会いに行っていると聞き数年ぶりにマクドナルドへ行きました。

ドナルド・マクドナルド・ハウスの募金金額も書いてあり去年は7千万集まったと記載されていました。

 

ハッピーセットの売り上げの50円を募金に回すマックハッピーデーなるものがあるそうでその日には買いに行こうと思いました。

 

とりあえず100円(それでも精一杯です)募金箱に入れました。

 

知らないは罪だとよく聞きますが、知っていた方が色々いいなと思いました。

 

買う事は投資だと思っているので。